128)28-05.最初は音声教材を聞いてネイティブと同じように音読します

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音読に使う教材は自分が使えない英語が入っているものなら何でもいいでしょう。中学の教科書でOKです。

大切なことは決して自分勝手な発音で読まないことです。最初のうちはネイティブスピーカーが録音したカセット・CDなどを聞いてそれと同じように言えるように音読します。

間違った英語を脳に通してしまうと、正しい英語を聞いても聞き取れなくなりますし、自分で話す時も発音が悪くて通じなくなってしまいます。

発音やインオネーションに気を使いながらネイティブとできるだけ近い発音で読めるように練習します。 発音に自信のない人は音声教材つきでないものは使わないで下さい。

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