111)11-02 英語でディベートをする意義
Q.ちゃちゃを入れるようで申しわけありませんが、何故「英語」なんですか?日本語でちゃんとdebateできるんですか?
A.日本語でディベートをすることも、もちろん大切ですが、英語のディベートもとても良いスピーキングの練習になります。
英語の簡単な会話やスピーチで四苦八苦しているレベルでは難しいと思いますが。ある程度、英語が話せるようになったら、日常会話レベル以上のもう少し高度なことについても話す練習をすべきだと思います。その為にはディベートは役に立つと思います。
E.S.S.でやっているような、本格的なディベートは、準備等にもかなり時間がとられ、大変ですが、もっと身近なトピックについて、立場を決めて議論をたたかわせることによって、エキサイティングな会話を楽しむことができます。
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